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5月 大垣駅前商店街 | |
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JR大垣駅を降り立って南側すぐに位置する、大垣駅前商店街・ 目の前に大きな噴水のオブジェがあり、シンボルとなっています。水の都というだけあって、見事な噴水であります。そして大垣といえば、「水まんじゅう」ですね! ここから南に向けて長い商店街が続きます。駅ビルの新しさとは対照に、昔ながらの思わず「ほっ」とするようなお店が連なっています。 ところどこと、水飲み場が設けてあるのも、さすが水の都だな〜。 |
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「水のある街」 詩・曲 高橋みつる![]() 人と人のつながりが 団結力を生む ひとつひとつの親切が 安心感となる 人のよさに支えられ 優しさに包まれて 水のある街 潤う街 大垣駅前商店街 |
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5月25日 15時40分 ムトウさかや 上野浩嗣さん・千代子さん 御家族の皆さん 「優しさ」 いつも賑やかな声が聞こえてくるお店。親子4代で仲良くお店を切り盛りしています。何よりも元気が一番!笑い声の耐えない、ムトウさかやです。 元々は酒屋とはきもの屋のふたつを営業していて、現在は酒屋メインですが、はきもの屋の名残も店内にあります。 お客さん・商店街の皆さん・家族、たくさんの優しさがあるから、人にも優しくなれる。温かさが自然と伝わる奥さんの言葉でした。 |
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5月25日 14時20分 衣の工房 モリショー 森やす子さん 「人のよさ」 90年前から酒屋を営み、5年前にバイパス沿いにコンビニを出店することから酒屋機能を移転。その後、店を着物のリサイクル店にして現在に至ります。以前から趣味でやっていて、念願のお店をオープンした森さんです。 リサイクルして欲しいという着物が自然と森さんのもとに集まってきます。周りのたくさんの人がよくしてくれることで、自分も思うように活動できることに、いつも感謝をしています。 |
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5月18日 15時40分 マイスター倶楽部 蟻塚正樹さん 「団結力」 岐阜経済大学・まちなか共同研究室という、町の振興について研究・実践する大学生たち。とても礼儀正しく、喋ることや行うこと、どれも芯があってしっかりとしています。現在3年生、マイスター倶楽部3年目となる時期リーダー・蟻塚さんも明るく元気! 我々大学生が様々な企画活動をするにあたり、商店街のみなさんが温かく協力してくださることに感謝しています。商店街+学生の団結、これまでの積み重ねを、これからも大切にしていきたいと思っています。 |
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5月11日 15時40分 大橋靴店 大橋セキさん 「親切」 今年10月で85歳となる大橋セキさんは、とってもお元気です!靴屋として、昭和34年頃に現在の場所へ来たといいます。昔は靴ひとつひとつすべて手作りで、木型も個人でひとつずつあったらしいそうです。 明るい人柄の大橋さんに、近所の方もよく声をかけに顔を出してくれます。親切な人たちに囲まれ、商店街で仕事を続けられる幸せを噛み締める大橋さんでした。 |
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5月11日 14時20分 おしゃれくつ下の店 花子 五十川ひとみさん・田中佳代さん 「安心感」 肌着・スパッツなど、ミセスのアンダーウェアを中心に、多数の靴下を取り扱うお店。レディス中心ですが、メンズも取り扱っています。その名のとおり、おしゃれな靴下が、おてごろ価格にて販売されています。 商店街の魅力は「安心感」だと言い切る五十川さん。店員の顔がわかる、知った顔が迎えてくれる店なら、心置きなく買い物が楽しめるものです。スタッフの田中さんと共に、今日も輝いた笑顔でお客さんを迎えてくれます。 |
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5月4日 15時40分 駅前 澤田屋 山中成子さん 「人と人とのつながり」 駅前に店を構えて75年、ご主人とお二人で店を切り盛りする、山中さん。タイミングがいいと、大変珍しい「みりん粕」というのを手に入れることができます。岐阜放送の神保アナウンサーのご実家もすぐそばにあり、神保さんのお母様とも親しくしているとか。 商店街の魅力はやはり「人」。人柄が店柄となり、お客さんはそんな人柄店柄に触れたくて集まってきます。お客さんを大事にし、お客さんから大事にされながら、人と人のつながりに支えられ、仕事が成り立っているのだと感じています。 |
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5月4日 14時20分 大垣市商店街振興組合連合会理事長 北野茂樹さん 「水」 創業安政2年、大垣に店を構え、現在で8代目となる老舗の和菓子舗。名物は言わずと知れた水まんじゅうです。社長である北野茂樹さんは、大垣市商店街振興組合連合会の理事長も務めていらっしゃいます。商店街の発展に向けて、日々励んでいらっしゃいます。 駅前の噴水がある場所には、かつて「亀の池」があったのだとか。昔から地下水が豊富で、水のきれいな大垣には、当たり前の風景でありました。何をおいても水の都大垣にとって「水」を欠かすことはできません! http://www.kinchouen.co.jp/ |