Better Days 遠征マップ

稲村ガ崎編

海岸沿いを走る国道134号線。
江ノ島から鎌倉へ向かう道海沿いの道は途中、内陸に向けて大きなカーブがある。
海沿いの地形が大きく突き出すその場所が、稲村ガ崎。
映画「稲村ジェーン」の物語の舞台だ。
この近くには、ライブカフェ「ヴィーナス」もある。
まるで素人の記念写真だ。
ここでも熱唱。 稲村ガ崎の先端から眺める江ノ島の姿がまた美しい。
映画稲村ジェーンで、ヒロシとマサシがこの稲村ガ崎の先端の波打ち際で寝転がり、語り合うシーンがある。その場所でMITSURUとKAZUは、ギターケースからギターを取り出した。

二人が「稲村ジェーン」の1フレーズを奏でた瞬間、目の前の波が突如荒立った。
それに触発されるかのように、二人のギターも激しさを増していく。
ギターと歌声が波音を掻き消し、それに負けじと波音が二人を掻き立てた。
おい、落ちるなよ。
俺は先に行くぜ。 怒涛の曲のラッシュから「勝手にシンドバッド」に突入。
MITSURUのギターのチョーキングが唸る。KAZUのギターのカッティングが迫る。
二人が海岸線ギリギリまで走り寄ると、大きな波飛沫が起こった。
今、稲村ガ崎にジェーンが来たのだ。
【この場所で歌われた曲】
稲村ジェーン
真夏の果実
素敵なバーディー
勝手にシンドバッド
Young Love



次の地へ向かう


MAPページへ LIVE DATE TOP