Live in PECKER FINAL
ひちとの遭遇
〜こちらに来ていただいてもよろしいですか?〜		 ＤＡＴＥ 1999.5.14
ＡＣＴＩＯＮ ライブハウス
ＰＬＡＣＥ ＰＥＣＫＥＲ


演奏曲 壮大なイメージを沸き立たせるチラシじゃないか。
  1. ＬＯＶＥ ＫＯＲＥＡ
  2. ＨＡＰＰＹ ＢＩＲＴＨＤＡＹ
  3. 夜風のオン・ザ・ビーチ
  4. ＳＡＵＤＡＤＥ（真冬の蜃気楼）
  5. ブルースへようこそ
  6. ＰＲＯＵＤ ＭＡＲＹ
  7. ＳＴＡＲＭＡＮ
  8. ＮＯ ＲＥＰＬＹ
  9. ＳＬＯＷ ＤＯＷＮ
  10. ＲＯＣＫ ＡＮＤ ＲＯＬＬ ＭＵＳＩＣ
  11. ＹＡＲＬＥＮ ＳＨＵＦＦＬＥ（子羊達のレクイエム）
  12. 女のカッパ
  13. アブダ・カ・ダブラ
  14. 政治家
  15. 哀しみのプリズナー
  16. 当たって砕けろ
  17. 真夜中のダンディー


【解説】
一年間続けてきたＰＥＣＫＥＲでのライブもいよいよＦＩＮＡＬとなった。
サザンオールスターズの曲の中でマイノリティとされていたものを、独自の観点と方法で見事なまでにゼネラリィの域まで持ち上げてきた、３人の活動の功績は大きい。
エンターテイメントのおもちゃ箱とでも言うべきか、遊び心とサービス精神に溢れた３人のエネルギーが大集結したパフォーマンス。
感動のフィナーレを迎える。
三人揃えば、むかうところ敵なし！
上の写真は、ビデオ「ひちとの遭遇」の映像より。２本のギターとパーカッションが絶妙に絡む。ライブ毎に、必ず何か新鮮な驚きを観客に提供してくれる彼らのステージングは、他のアーティストにはない心地よさがある。
ちなみにこの翌日は、ナゴヤドームにてサザンオールスターズのドームコンサートがあった。「ひちとの遭遇」のライブ終了後、深夜のナゴヤドームに乗り込んだ３人のちょっとしたご愛嬌「ドームすいません」が、このビデオのラストを華々しくも艶々しく飾っている。
このチケットは、貴重だど〜 完売となった「ひちとの遭遇」のライブチケットは文字通りのプラチナチケットだ。


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