美味しいものを食べている時が幸せを感じますよね。
ここでは、美味しいラーメン店の紹介や味の評価をすることを目的としていません。
お店についての質問等は受け付けておりませんのでご了承ください。
純粋にラーメンが好きです。出会ったラーメンとの思い出ページという感じでしょうか。
それぞれの味は、皆さんが実際に食べて感じてくださいね。
001〜050 | 051〜100 | 101〜150 | 151〜200 | 201〜250 | 251〜300 |
050 | せたが屋(名古屋市中区) 「ひららーめん」 中区栄「サンシャイン栄」内の「名古屋麺屋横丁」内のラーメン店。魚系の出汁を使用して、且つコクをしっかり出しています。腰のある平打ちのちぢれ麺で、スープと合わさると、一瞬「きしめん?うどん?」と感じるかも。表面つるりとして、口の中プルプルとした食感が特徴です。魚の旨味を感じるスープは飽きが来ない。やわらかチャーシューはシンプルに薄味です。(2005.3.26) |
049 | 薬膳らーめん好来分店(名古屋市中区) 「松」 薬膳と銘打っているので、クセがあるかと思いがちだけど、ここでいう薬膳とは「医食同源」な発想で、鷄・豚骨や数々の根菜をじっくり時間をかけて煮たスープを使用すること。スープがすっきりと切れのあるコク、濃厚ではなく腰の据えたうま味がある。麺は中太ストレート、むちっとしたコシです。メンマが評判の好来、太くて歯ごたえシャキッと食べ応えありです。(2005.3.22) |
048 | 竈 新宿本店(名古屋市中区) 「くんたまラーメン」 中区栄「サンシャイン栄」内の「名古屋麺屋横丁」に出店している、東京に本店を構える店。とんこつと煮干のスープを融合させて、こってり感とあっさり感を同時に味わえる。コクはとんこつ、口ざわりは和風、香りは豚骨と煮干といったような、独特な味です。窯で燻した卵と、自家製チャーシューもお店の売り。中太ちぢれ麺はコシも強く、どっしり構えた印象でした。(2005.3.1) |
047 | ラーメン美美(名古屋市中区) 「豚骨ラーメン」 白濁したスープは、豚骨の臭みが抜けたいやみのない味わい。滑らかな舌触りとシンプルな味わいの、万人向け豚骨ラーメンといった感じ。うまみとコクにくどみが無く、抜けがいいので、お酒を飲んだ後に食べるラーメンとして良いかもしれませんね。麺は中細のストレートで、スイスイと口に運べてしまいます。具材もシンプルで、飾らないけど温かみがあります。(2005.2.26) |
046 | 勝丸(名古屋市中区) 「豚骨醤油麺」 とろみのある濃厚なスープは、とんこつのコクやこってり感がとても出ています。しっかりと煮込んで、とんこつのうまみを出しているのでしょうか。うまみの中に、程よい醤油味が効いています。平打ち中細のちぢれている麺は、ぷるりとした食感とスープの絡みが特徴。メンマ・チャーシュー・のり等の具材も王道をいっています。まっすぐな豚骨醤油ラーメンです。(2005.2.24) |
045 | バチ軍らーめん(岐阜県岐阜市) 「バチ軍タンタン麺(2辛)」 ペーストにしたゴマと、しっかり出汁をとったスープを、仕上げの直前で混ぜて風味を逃がさないようにした味は、ゴマ風味が非常に豊か。隠し味にナッツのペーストを使用することで、見事にゴマの風味を引き出してます。麺も特徴的で、細めのちぢれ麺。形がわずかに不揃いだったので、手打ち麺なのでしょうか。やわらかいコシが絶妙な食感でした。(2005.2.18) |
044 | よしき(名古屋市中区) 「ねぎらーめん」 和風のしっかり味のスープは、あっさりしながらも非常にパンチが強め。口に残るくどみがないので、ついつい飲み干してしまうあっさり感です。やや太目の麺がしっかりと茹で上げられてどんぶりにおさまってます。山盛りになった白髪ネギが一番の特徴で、チャーシューやスープの味のインパクトを優しく包んでくれるクッション的な役割をしてくれました。 |
043 | 時任家(名古屋市中区) 「坦々麺」 スープ表面がオレンジ色に染まり、いかにも辛そうですが、坦々麺一番の特徴であるゴマ風味が、辛さにまろやかさを加えてくれます。薫り高いゴマ風味です。中太の軽いちぢれ麺を使用しています。具はシンプルにネギとメンマくらい。ランチタイムにはごはんをセットにして、麺を食べ終わったどんぶりに、ごはんを放り込んでいただくのが良い。 |
042 | 博多 一風堂(名古屋市中区) 「白丸元味」 名古屋ではかなり行列が出来ている、博多ラーメン人気店のひとつ。全国的にも有名なお店ですね。火力調整で余分な脂だけを飛ばし、うまみと味わいをいっぱいに引き出す。口当たりは比較的さっぱりしてますが、まろやかなスープの味わいはしっかりとあります。より濃厚な味がお好みの場合は、「赤丸新味」のほうをおすすめします。 |
041 | 熊本ラーメン 一番星(名古屋市中区) 「らーめん」 熊本出身の御主人が作る、熊本ラーメンのお店。白濁したスープは見た目にもかなり濃厚に感じます。御主人いわく、本場の熊本ラーメンよりは若干抑え目にしているとのことだけど、それでもなかなかのこってりです。現地から取り寄せの材料で、麺は当然極細ストレート。とんこつとの相性もバッチリです。具もシンプルで、この手のラーメンは飾りが不要ですね。 |
040 | 札幌らーめん ほくと亭 (名古屋市中村区) 「純製みそラーメン」 名古屋駅内『名古屋驛麺通』の中にある、札幌らーめんのお店です。優しい味噌の味わいは、札幌ラーメンの魅力です。野菜の味が染み渡ったスープは、身体の内側から温かくなりますね。麺もしっかりとした中太麺で、チャーシュー・野菜など具もいろいろと載っていますから、食後はしっかりお腹が満足しました。ごはんと一緒に食べたらさらに満足でしょう。 |
039 | チャルメラみそゴロー(名古屋市中区) 「名古屋赤味噌らーめん」 今までラーメンスープにするのは難しいと言われていた赤味噌を、見事なまでにラーメンスープに昇華させてます。野菜を煮込んだスープの甘みも味噌とマッチしていますし、炒めて載せるもやしも、ほんの少しだけ焦がして入れていることで、味噌に独特の香ばしさを加えています。麺は平角中細で、スープをうまく持ち上げてくれます。名古屋ならではの味です。 |
038 | らーめん赤座(名古屋市西区) 「塩ラーメン」 黄金色のスープは、まろやかでコクのあります。とんこつのコクや野菜の甘みが、どちらもバランスよく引き出されています。麺は中太のストレート。チャーシューも味付けがしっかりしていて、大きく食べ応えがあります。塩ラーメンは味がシンプルだけに、ごまかしが効かないと思うのですが、これは素直においしいです。10年くらい前から、けっこう食べに行ってます。 |
037 | とんぱ〜れ(名古屋市千種区) 「ラーメン」 久留米とんこつらーめんの店。どろりとしたスープは、かなり濃厚なとんこつスープです。表面に泡立っているのが、スープのこってり部分。コテコテの味です。ストレートの麺は、するすると口の中に吸い込まれていく感じで、あっという間に食べきってしまいそうです。チャーシューはあっさり目ですが、スープが十分こってりしているので、むしろちょうどいいくらいです。 |
036 | まき 池田公園本店(名古屋市中区) 「博多長浜ラーメン」 白濁したスープは博多長浜ラーメンの特徴。口当たりのよいこってり感が、万人に受けるとんこつ味だなと思った。細めのストレート麺は、名古屋の人用に合わせてなのか、若干軟らかめに煮てあると思ったので、替え玉をしたときには「かた麺」で注文したら、僕にはちょうどよい硬さの麺が出てきました。今度はさらに硬い「ハリガネ」で注文してみようかと思いました。 |
035 | 風やん(岐阜県岐阜市) 「台湾ラーメン」 しょうゆ味のスープは辛さとあっさりが合わさった感じ。そこに麺の上にたっぷりと盛られた、辛く味付けされた挽肉がポイント。一晩寝かせて旨みを熟成させた挽肉が、スープに溶けて辛さと旨みとコクを出してくれます。麺は中太の角ちぢれ麺で、スープとの絡み具合もよかったです。台湾ラーメンの中では比較的辛いほうに入るのかもしれませんが、僕はもう少し辛くてもいいかな。 |
034 | 麺's SHOP 柳ヶ瀬南店(岐阜県岐阜市) 「スーパー中華」 この店はお客さんの好みで、サイズS〜LL、スープはしょう油・塩・味噌からセレクトできます。トッピングもいろいろ。野菜の多め少なめもリクエストできるそうです。僕が選んだのはこってりとんこつしょう油味。スープの見た目は白っぽいですが、かなり濃厚なとんこつしょう油味です。どろりと流れ込むスープの味わいは、こってり大好きな人には嬉しいですね。味卵もいい具合でした。 |
033 | 丸万(岐阜県岐阜市) 「中華そば」 昔ながらの中華そばとは、この味のことをいうんだな、と思わせる程の素朴な味わいの中華そば。載っている具も、薄めのチャーシュー、メンマ、ねぎ、かまぼこ。うどん屋として大正時代に創業、戦後に始めた中華そばが今は看板メニューで、注文のほとんどがこれだとか。しょうゆ味の優しいあじわい。あっさりスープは食後も口の中がさらりとしています。まさに「懐かしい味」。 |
032 | 月見軒(北海道) 「みそラーメン」 これまた北海道物産展にて食した、みそラーメン。スープは見た目の通りで、どろりと粘りのあるこってり系。ただ単に濃厚なだけの味とは違って、色んな材料や調味料が気持ちよくブレンドされていて、うまさを引き立たせています。香辛料がスープに入っているので、身体が内側から温まります。中太の縮れ麺はコシがあります。このラーメンは、スープが主役ですね。 |
031 | 萬楽(岐阜県可児市) 「萬楽ラーメン」 見た目は辛いラーメンに見えますが、辛くありません。スープの中に入っている様々な素材が、どんぶりまでやってくるのです。どろりとした感触に加えて、スープの材料がざらりとして表面に浮いてます。長時間煮ているからなのでしょう。こってりしたスープです。辛いというより、甘みとうまみのあるスープ。麺は中細でやわらかかったです。中華料理店のラーメン。 |
030 | さっぽろ亭東山店(名古屋市千種区) 「味噌チャーシューラーメン」 お店で注文されるラーメンのほとんどが味噌ラーメンだと聞いて、そこにチャーシューを乗っけてみました。スープは、口当たりあっさりで野菜のうまみと甘みが染み込んでいる味わい。炒めたもやしが載っていて、その炒めた油などでもスープにコクを加えています。麺は太めのちぢれ麺。チャーシューもやわらかくて、その上味がしっかりとしていました。 |
029 | 緑や(北海道) 「海老そば」 北海道物産展(よく行くんです)に出店されていた、緑やのイチオシのラーメン。テレビにも出たことがある、有名なお店のようです。海老をすりつぶし、スープにうまくブレンドさせている、一風変わった代物です。これが丹念な作りで、スープは本当に美味しかった。ストレートで喉越しのよい麺も美味しかったです。北海道に行ったら、今度はお店で食べてみたいな。 |
028 | きのかわ軒(名古屋市中村区) 「和歌山ラーメン」 名古屋駅にあるラーメンスポット『名古屋驛麺通』の中にある、和歌山ラーメンのお店です。トンコツしょうゆは僕の好きな味です。中細麺に、濃いめの味のスープが絡んで口の中に飛び込んできます。トンコツの甘みのある味わいと醤油辛さがミックスされて、ちょうどいい具合の濃厚な味となります。チャーシューもやわらかくジューシーです。また食べたくなる味のひとつ。 |
027 | 甚五郎ラーメン(岐阜県高山市) 「ラーメン」 高山市内、高山グリーンホテルに向かう途中に、行列の出来ている中華そばの店を発見。すぐさま入ってみました。スープの色が写真のとおり濃いめ、でも味はそこまで濃くなくて、むしろあと味かなりさっぱりしている印象でした。テーブルにはニンニク片とおろし金が置いてあり、自由にニンニクを入れられるのも店の特徴。同じ中華そばでもいろいろあるんですね。 |
026 | 豆天狗(岐阜県高山市) 「ラーメン」 高山といえば、中華そばです。高山市内に数多く存在する中華そばの店の中でも、みつるが一番注目しているお店がこちら。中華そばは、あっさりしたスープが多いのですが、その中でも豆天狗の中華そばは、あっさりの中にもしっかりとした存在感のあるコクを出しています。麺は細い縮れ麺、これは高山中華そばの基本。2004年6月にリニューアルしても、味は健在です。 |
025 | 天下一品(名古屋市中区) 「ラーメン(こってり)」 京都が発祥という天下一品ラーメン。京ねぎを載せるのがポイント。とにかくスープが特徴的で、とても濃厚です。どろりとした舌触りで、食べ終わった後でも口の中に絡みついていて、その余韻を楽しむことが出来てしまいます。麺はしっかりとした角麺です。暫らくするとまた食べたくなるという、いわゆる癖になる味の系統ですね。僕はこのスープの味が好きです。 |
024 | 九州楼総本家(名古屋市中村区) 「とんこつらーめん」 とんこつらーめんの看板に、思わず入ってしまいましたお店。九州と書かれているすぐ横に、名古屋ラーメンとも大きく書かれていました。白濁のスープは、トンコツだけどもあっさりしているほうかもしれません。麺も中くらいの太さです。先に紹介されているすがきやラーメンに似ているところもあるかもしれません。同じトンコツでもいろいろあるんだな、と思いました。 |
023 | 一兆屋(岐阜県岐阜市) 「ゆず塩らーめん」 名前の通り、ゆず風味の塩ラーメン。非常にさっぱりした味です。一見ミスマッチに思えるラーメンとゆずの取り合わせ、でも意外にも合います。ゆずの香りが、なんとも茶碗蒸しを食べているかのような錯覚すらさせてしまいます。とても上品な味といえるでしょう。お酒を飲んだ後、さっぱりしたラーメンが食べたい、という方にはこのラーメンをおすすめします。 |
022 | たかぎ家らーめん(岐阜県安八郡安八町) 「たかぎ屋らーめん」 スープの表面に、豚の背脂がたっぷり浮かんだ見た目は、すごくこってりしているように思えますが、その味わいは意外にもあっさり。背脂は、十分に脂抜きをしてから使用することで、そのくどさを抑えているとのこと。不要なくどさを取り除き、うまみとコクはしっかり残してある。麺はストレートの細麺で、それでもコシはあります。また麺をすするとスープがよく絡みます。 |
021 | ラーメン横綱(愛知県一宮市) 「ラーメン」 みつるが学生時代からよく食べていたラーメンのひとつ。全国チェーン展開しているラーメン横綱です。とんこつ醤油味は、みつるの好きな味です。夜中に食べたのですが、スープを最後の一滴まで飲んでしまいたくなるほど、しっかりした味でありながら、しつこくないとんこつの臭み。チャーシューもとろりとした味わい。非常にバランスのいいラーメンで、僕は好きです。 |
020 | すりばちらーめん(名古屋市中区) 「これこれらーめん」 中区大須の商店街の中にある、元気なお母さんが迎えてくれるお店。載っているのは、もやし・レタス・アスパラ・ニンジン・レタス・白菜・さやえんどう・ねぎ・しいたけ・きくらげ・しめじ・海老・アサリ・ホタテ・卵。確認できただけでもこれだけあります。ベースは塩ラーメンで、具との相性もぴったり。自分ですったすりゴマを入れれば、香りも味わいもより豊かに楽しめます。 |
019 | 風来軒(大阪市中央区) 「とんこつラーメン」 大阪道頓堀にある「道頓堀ラーメン大食堂」の中にある店「風来軒」でいただきました。もともとは宮崎にて1,2を争う人気店なんだとか。臭みの少ないトンコツスープが、少し縮れた麺にからまって、スープと一緒に食べている感覚です。普通でもやや濃厚ですが、スープの濃度もお好みで調節してくれるとの事なので、今度行ったら濃い目でお願いしようかと思いました。 |
018 | 三河路らーめん工房 豊栄(愛知県豊橋市) 「とんこつらーめん」 このラーメン一覧を見てお分かりの通り、僕はとんこつが好きなんですよね。ここのトンコツスープは、表面にドロリとした膜が張るほどの見た目で濃厚です。二層になって中のほうは比較的さっぱりのトンコツかな、とも思いました。太麺でプルンとした食感の麺。炒めたもやしと、チャーシューが載ります。一緒に出てくる自家製味菜を入れると、さらに風味が増します。 |
017 | 小法師(名古屋市中区) 「喜多方ラーメン」 透明感のある黄金色のスープが印象的。見た目のとおり、口当たりさっぱりした感覚の味わいです。麺は平打ちで少しちぢれがあり、食感はぷるぷるとしています。スープがうまい具合に絡んで「ツルツルッ!」という、これぞラーメンという音を立てて食べたくなるような感じです。スープと対してチャーシューは味が濃い目なので、二つ合わせてバランス良しです。 |
016 | たなべ(名古屋市中区) 「とんこつラーメン」 長崎ちゃんぽんのお店の奥に、同名のお店でラーメンを出してくれるところがあります。こってりしたスープの表面に膜が張っているので、中はとっても熱いです。麺は中細めんで、その点は博多トンコツとはちょっと違いますが、これは好みでしょう。濃い目のスープですが、飲み終わった後は比較的すっきりしているかなという印象です。食べ終わると程よい満足感。 |
015 | ラーメン夢道中(岐阜県大垣市) 「夢旨ラーメン」 店名にちなんだ、看板メニューとなっています。透明感のある黄金色のスープはしょう油味で、あっさりしている中にも押しの強いコクを口に与えてくれます。中太のめんはやわらかな中にも、もっちりコシがあります。チャーシュー、メンマの他にも、白髪ねぎ、挽肉そぼろ、味玉子、さらに野菜を炒めたものが載っていて、なかなかのボリュームです。東京に1号店があるそうです。 |
014 | 四天王ラーメン(名古屋市中区) 「塩四天王ラーメン」 名前にインパクトがありますね。麺は中細のストレート、スープをよく吸ってくれるほどの噛みごたえです。スープは塩ラーメンでありながら、あっさりというよりもコクがしっかりあります。なめらかでとろみのある舌触りは、一瞬トンコツらーめんとも思わせる程です。チャーシューもしっかりと載って、厚みもあり食べ応えあり。量も手ごろなので、女性でもペロリと食べてしまいそうかも。 |
013 | らーめんぶぅ(名古屋市中区) 「ぶぅらーめん」 下の「らーめんむつみ屋」とは兄弟店となります。創始者が同じだそうですが、むつみ屋とは全く違って、感覚としては博多ラーメンです。白濁のとんこつスープ、後味はいやな臭みを抑えてあります。麺も細くてストレートなのは博多流。チャーシュー、ねぎ、そしてさっぱり感を生んでくれる隠し味のゆずや生姜がポイントでしょうか。手元に運んできてから、刻み海苔を振りかけてくれます。 |
012 | ラーメン豚豚(TONTON)(名古屋市東区) 「TONTONらーめん」 店内にとんこつ臭の広がる、とんこつメインのお店。こってりしていながらそれでいて思いのほかあと味は後を引かないすっきりした感覚です。チャーシューはとってもやわらかく、味も濃い目。チャーシューの味をスープに溶かしてみても、また違った味わいが楽しめました。全体的には、色の割にはすっきりしたとんこつ味という印象でした。 |
011 | らーめんむつみ屋(名古屋市中区) 「みそキムチらーめん」 北海道で産声を上げて、現在は全国に多数店舗を有する、新世代・北海道ラーメンのお店。豚骨・鶏がら・昆布・煮干・玉ねぎ・にんじん・生姜・ニンニク・などをじっくりと煮込んだスープをベースに、インパクトの強い味を出しています。キムチの辛さで、みそラーメンの味がさらにパンチの強いものになります。麺は角麺で、ぷりっとした食感がスープとよく絡んで、ベストマッチングです。 |
010 | ラーメンマルハチ(名古屋市昭和区) 「ソウルラーメン(チャーシュー大盛)」 みつるお気に入りのラーメン・ベスト3に入る、ソウルラーメン。今回は贅沢に、チャーシュー大盛を注文してみました。にんにくともやしを炒めたものに、スープを混ぜいれて、そこに辛味のひき肉を入れて、中華鍋内でラーメンスープを完成させます。仕上げに山盛りのねぎ。辛さも激しくなく、スープの味をしっかりと分かる程よい辛さ加減です。スタミナがつきそうです! |
009 | 麺屋黒船(愛知県小牧市) 「しょうゆめん」 TVチャンピョン優勝者がプロデュースしているというお店。麺は太目の角平型で、つるつるしこしことした食感です。しゃきっとしたもやしと、チャーシューが載っている見た目はいたってシンプル。透明感のあるスープはあっさり系なのですが、どんぶりの端に盛られた「こがしねぎ」を溶かすと、さっぱりスープに香ばしさが増して、かっちりとした味の輪郭を作ってくれます。 |
008 | 治朗(岐阜市中一色) 「博多長浜ラーメン」 大好きな長浜ラーメンです。細くて真っ直ぐな麺は、福岡から取り寄せていると聞きました。コツコツとした麺の食感は、長浜ラーメンでしか味わえませんよね。豚の骨100%で取ったスープですが、不思議と豚臭さが少ないのも特徴です。トンコツが苦手な方も、これならいいかも?スープと混ぜるタレはお店のオリジナルで、うまみ十分。つい、替え玉してしまいました。 |
007 | 麺工房 弾(岐阜市福光東) 「特製上湯麺」 トンコツスープでこってりと思いきや、トンコツのコクはそのままに、あと味はかなりさっぱりしている、独特のスープです。麺はしこしこ感のある、国産小麦粉100%のもの。味付け卵といい、チャーシューといい、ラーメン全体の味を引き立たせるようなバランスのいい味付けになってました。メニューが豊富な店だったので、他のラーメンも気になりました。 |
006 | 桜ラーメン(笠松町) 「チャーシューメン」 太目の麺で食べ応え十分なラーメン。スープは野菜ベースなんですが、結構コクがあって濃い目です。てんこ盛りのもやし・ねぎ・メンマは、初めて見たとき驚きました。そのうえチャーシューメンとなると、文字通りチャーシュー山盛り!ご覧の通りのボリューム満点で、お腹も膨れてしまいました。カウンターのみの店内、昼間はかなり混みあっていました。 |
005 | ラーメン本郷亭(名古屋市名東区) 「白湯ラーメン」 とんこつをふんだんに使った濃厚なスープが特徴。2cmほどの厚みのチャーシューが3枚、とろとろやわらかいです。味付け卵もいい味だしてます。麺は中太のちぢれ麺、つるりとした食感とやわらかいコシがあります。本郷亭のランチタイムは、ライス・キムチが食べ放題、お昼はいつも混みあっています。ボリュームも程よくあるので、満腹感をしっかり得られました。 |
004 | 笑楽(名古屋市東区) 「コク赤みそラーメン」 初めて入ったお店でした。お店のオススメと書いてあったので注文してみました。中太麺に赤みそスープ、もやしとチャーシューが載っています。もやしにも味がつけられています。またチャーシューは自家製でやわらかく、ビールのつまみにもいけそう。スープは、しっかりみそ味でいながら、後味はわりとさっぱりしているので、くどくなく最後まで飲めてしまいそうです。 |
003 | 寿がきやラーメン(名古屋市中区)※名古屋市内に多数店舗あり 「ラーメン」 名古屋のラーメンのスタンダードは、やはり「寿がきや」でしょう。名古屋では超メジャーなラーメン店。白濁のスープは、野菜?鶏がら?こってり濃厚ではなく、むしろ後味さっぱり系。でもなぜなんでしょう、暫らくするとまた食べたくなる味なんですよね。麺は卵麺だと思います。飾り気のないラーメンですが、不思議と魅力あるラーメンでもあります。 |
002 | くねくねラーメン(岐阜県岐阜市茜部)※岐阜県内に多数店舗あり 「しょうまろラーメン」 取材で岐阜のお店に行くのですが、ここは取材で訪れたお店です。お店の看板メニュー「とんこつラーメン」を進化させた「しょうまろラーメン」、基本はとんこつしょう油味で、さらにコクと深みを出すために、タイ原産の魚醤を使用しているのだとか。まろやかさを増すための隠し味で「はちみつ」を使用しています。ネーミングどおり「しょうゆ味」且つ「まろやか」がポイントのラーメンです。 |
001 | ラーメン光海(名古屋市中区) 「トンコツポモド」 取材で行きました。フレンチのシェフがプロデュースしているラーメン店。ポモドとはポモドーロの略、ポモドーロ=トマト。つまりトンコツとトマトを組み合わせたスープなんです。想像以上に愛称がよいです。コクと酸味で、後味すっきりのスープに仕上がってます。ラーメンなのにレタスが山盛り載っているのも、珍しいです。 |