美味しいものを食べている時が幸せを感じますよね。
ここでは、おいしいラーメン店の紹介や味の評価をすることを目的としていません。
お店についての質問等は受け付けておりませんのでご了承ください。
純粋にラーメンが好きです。出会ったラーメンとの思い出ページという感じでしょうか。
それぞれの味は、皆さんが実際に食べて感じてくださいね。

200	味仙(名古屋市中区) 台湾ラーメン 味仙の代名詞的存在と言える代表メニュー、台湾ラーメンです。やや小ぶりのどんぶりの中に、もちっとした食感の中太麺がしっかりあります。スープはとっても辛くありながら、くどさはあまり感じません。ひき肉と合わせられたたっぷりのニンニクが香り立ち、食欲をそそります。汗がいっぱい吹き出る辛さですけど、病み付きになっちゃう味と辛さなんですよね。(2009.11.7)
199	麺屋ここいち(名古屋市中区) うまこくカレーらーめん カレーのＣｏＣｏ壱番屋から派生したラーメン店で、基本はすべてカレー味のスープです。注文の時に辛さを選べるところもＣｏＣｏ壱流。カレーうどんのイメージでいたんだけど、思いのほかスープはさらりとしています。味、香りはまさにＣｏＣｏ壱のカレーですね。中太の麺で少々ごつさも感じるほどの存在感。チャーシューでなく挽き肉が載ってます。(2009.10.29)
198	麺eiji(北海道豊平区) 特製味噌ラーメン 北海道物産展で出合った一杯です。豚ゲンコツに鶏ガラの動物系に、コンブやカタクチイワシ、カツオなどの魚貝系を加えた、北海道ならではの深みを出したスープ。そこに北海道ラーメンの香ばしい味噌が加わります。ピリ辛で身体が温まるかのようです。中太の縮れた麺がなかなかごつい。チャーシューのほか、炒めた野菜が入ってます。(2009.10.28)
197	豚のらーめん　弐番手(名古屋市中区) とんこつらーめん 博多ラーメン系の、細麺とんこつラーメンです。しっかりコクがあって、滑らかなとろみのある豚骨スープは、お腹にもぐっと来る存在感。そのスープの中に泳ぐは、ストレートの丸い細麺。しかし極細ではないので、程よく太さを残した細麺は、スープの含有具合もしっかりしている。厚手のチャーシューは柔らかくほぐれる。濃厚で食べ応えあるラーメンです。(2009.10.22)
196	らーめん庚申(名古屋市中区) 三庚合わせ味噌らぁめん 北海道味噌、信州味噌、仙台味噌の３つをブレンドしたという、特製の味噌を使ったスープです。それぞれの味噌の深みや味わいが、闘わずして調和されたバランス。コクとまろやかさが同時にやってきます。とても奥行きのある味わいですね。麺は表面がつるつるスベスベで舌触りよし。平たい丸麺で、もっちり弾力ある食感で食べ応えありです。(2009.10.13)
195	らーめん橙ヤ 旭川本店(北海道旭川市) らーめん橙みそ 北海道物産展で出合いました。北海道と言えば味噌ラーメンですね。豚骨スープをベースにしていますが、豚の臭みは少なく、すっきりしたキレのあるスープです。味噌の味わいと唐辛子の辛さを前面に出す中で、焦がしネギが一層の香ばしさを醸し出しています。麺は縮れた中細、チャーシューはトロトロで表面に焼き目がついて香ばしさ倍増です。(2009.10.2)
194	麺屋原宿(名古屋市中区) とんこつ(黒)らーめん コクのあるとんこつスープです。味も濃いめで、まさに濃厚な味わいなんですが、余分な脂っこさは取り除かれています。とんこつ特有のにおいも押さえられていて、その点ではスッキリ風味。細い麺にとろみのあるスープが絡んできます。細かく刻んだ揚げニンニクの香ばしさが、ラーメンの味にエッジをかけて口に飛び込んできますね。(2009.9.21)
193	らーめん笑店(名古屋市千種区) とき玉子らーめん 丼の中でふわふわに泡立てた玉子がスープ表面を覆います。きめ細かい泡状の玉子が、スープをまろやかにしてくれます。スープのベースはしょうゆラーメンで、味は玉子かけご飯のラーメンバージョンといったところ。麺は縮れた角状で、コシがしっかりあります。チャーシューは脂身を落とした、身の味わい重視の仕上がりです。(2009.9.7)
192	杏花(あんずのはな)(名古屋市中村区) 坦々麺 大きめのどんぶりにたっぷりのスープ。唐辛子の赤と白胡麻の白が合わさったスープの色は、それでも十分な辛さを予想させるオレンジ色。マイルドながらしっかりした辛さが口に広がります。ペースト状の挽き肉を混ぜ合わせると、さらなるマイルドさと旨味がスープに加わります。細打ちの麺はこの坦々麺にぴったり合いますね。(2009.9.5)
191	さっぽろ亭（名古屋市千種区） 坦々麺 トッピングにバターを載せています。中華なべで細めのモヤシやニンジンなどを炒めて、その鍋にスープを足します。そこにお店特製の坦々麺ソースを加えてラーメンスープを仕上げます。野菜の味と一体化したスープの味です。野菜にまで坦々麺スープの味がしっかり染みています。麺は中細の縮れ麺、なかなか味わいあります。量も多く、お腹も満足です。(2009.8.14)
190	一刻屋(名古屋市中区) 台湾そば 平たい縮れ麺は、その細さのわりにコシがしっかりしていて、食感がよいです。挽き肉もたっぷり、うま味の増したスープは辛さ調節もしてくれます。辛さにとげがなく、辛いのが得意な人はもう１段階辛くしてもいいかも。コクはあってもくどさがないので、スープも飲み干しちゃいそう。太いメンマ、チャーシュー、味たまご、ニラが載ります。(2009.8.14)
189	らーめん奏(名古屋市中区) トマトらーめん スープは鶏がらベースとしているそうで、そこにトマトソース、塩ダレをブレンドして味を調えます。刻んだセロリが添えられたりするそのイタリアンな味わいは一言でいうと、コクを引き出したミネストローネラーメン。あっさり系でありつつ、うま味があとを引く味です。平打ちで緩やかな縮れの麺は食感がよいです。刻んだチャーシューが載る心遣いもありがたい。(2009.8.7)
188	ラーメン専科正五郎（名古屋市中区） 激辛ラーメン コクのある濃厚な豚骨スープで、とっても深い味。辛さは５段階に調節が出来て、今回は中間の３辛にしました。これくらいなら辛すぎず、味も十分に堪能することができました。細めのうどんのような、ラーメンにしてはかなり極太な麺です。つるつるでもっちり食感。大きなチャーシューが一枚、柔らかくジューシーです。のりもいい味出していました。(2009.8.1)
187	麺家八の角(名古屋市中区) 八の角トマトらーめん トマトの果肉がサイコロ切りになってラーメンの中に入るという、一見するとキワモノのようなラーメン。しかしこれが意外にもよくマッチしてます。バターラーメンをベースに、トマトが入ったことで濃厚さがありつつキレのあるスープとなりました。コショウでなく粉チーズを入れると、味に深みが増します。固めの細角麺は、パスタならアルデンテ。(2009.7.25)
186	三徳（名古屋市中村区） 焼豚中華そば 和風のだしがよく利いた香り高く、あっさりしながらも味わい豊かなおつゆ。懐かしさあふれる風味で、ほっとしますね。麺は中太でなめらかなストレート。焼き豚にはしっかり味がついていて、柔らかくて美味しい。シャキシャキした歯ごたえのメンマにかまぼこも入っています。市場の中にある中華そば屋として、毎日食べても飽きのこない味だと思いました。(2009.5.21)
185	喜多楽(名古屋市中区) 今昔支那そば炙り肉入り(醤油) 中細の角麺がりりしいコシを持っていて、うねりのないストレート麺は舌触りもなめらか。これぞラーメンを食するという感覚です。スープはくせのない味わいです。サンマ節、カツオ、利尻昆布、貝柱などの魚介系を合わせることですっきりとしていてコクのある味に仕上がってます。どこかなつかしい感じがします。完全無化調というのが嬉しい。(2009.4.23)
184	らーめん奏(名古屋市中区) しょうゆかさね味 動物系、魚介系に野菜のスープを加えたという無化調仕上げのトリプルスープ。無化調ながらしっかりした味を立ち上げています。コクがあり、まろやかさとキレも併せ持つ感じ。麺は中太で軽いちぢれが入っています。もっちりとした歯ごたえでコシの強さあり。大きめのチャーシュー、こちらも自家製。脂身のところが締まっていて味わいがいあります。(2009.4.22)
183	らーめんはまゐば(名古屋市昭和区) くろはまらーめん・太麺 パンチのあるとんこつスープで、こってり好きも喜ぶ濃厚さ。そこにマー油が加わってさらに香りと旨味がアップです。しつこいくどさはなく、飲み干してしまいそう。麺は細麺か太細を選ぶことが出来る。太麺はもっちりとして表面はつやつや滑らか。コシもあって、麺の存在感が十二分です。チャーシューも柔らか、とろりとして美味しい。(2009.4.14)
182	博多だるま(福岡県福岡市) ラーメン 九州物産展の中で出店されていました。博多ラーメンの特徴であるストレート細麺は、中心に軽く芯が残るかなという程度のかたさで、自分好みです。豚骨スープは豚臭さをのこしなが柔らかいチャーシューはスープと共に溶け合ってこってり感を増していました。見事なとんこつの香りです。派手な印象はないけど、手堅く美味しいところをついていてます。(2009.4.10)
181	新垣食堂(沖縄県石垣市) 牛汁 具にはにんじん、大根、ごぼう、レタス、昆布など野菜類がたっぷり入ってボリューム満点。さらに十分煮込んだ牛スジ肉やハチノスなどもたくさん載ってます。この店で言う牛汁の中に中太の八重山そばが入ったようなもの。牛スジ肉に対して昆布などのダシがきいた汁がくどくないので、汁もの感覚で最後の一滴までいただける。(2009.4.8)
180	竹の子(沖縄県竹富島) ソーキそば 竹富島のほぼ中央に位置するお店です。やや太めの丸みを帯びた麺。表面はつるつるで噛むとシコシコの歯ざわり。ソーキは骨付きでごっついものが３個も載って、これまた噛みごたえも十分。噛みしめるほど味が染みてきます。中までしっかり味がしみこんでます。汁はやはりすっきりとしたもので、出汁の効いたうま味はなかなかのものです。(2009.4.6)
179	そば処まーさん道(沖縄県石垣市) ソーキそば 石垣島中心街にあるお店。中細の麺でツルシコの食感です。上に載るのはソーキこと豚のあばら肉。適度に歯ごたえを残しつつ、ナンコツの部分は見事にトロトロになるまで煮込まれた見事な食感に。そばは手打ち感覚でコツコツとした歯ざわり。汁はすっきりとした濁りのないものに。ソーキが入るので程ほどにさっぱり系で、食が進む。(2009.4.5)
178	そば処 琉風(沖縄県那覇市) ソーキそば 沖縄の那覇空港内にあるそば処です。分厚いソーキが惜し気もなく載せられてます。プルプルのコラーゲンがくっついたソーキ、肉部分はほぐれるほど柔らかい。濃いめの味が付いてて、汁がややさっぱり目なのに食べているうちにソーキの味が汁に移って味が増してくるんです。そばはつるりとした舌触りで、程よいコシを持ってます。(2009.4.5)
177	熊本ラーメン黒龍（名古屋市中村区） 黒龍ラーメン 豚骨の香りがプンプンにおいそうな白く濁ったスープには、黒いニンニク焦がし油がかかってよりより一層パンチある香りに。さらに温泉タマゴまで入って、混ぜて食べるとまろやかなコクが広がります。チャーシューは分厚く、それでいて柔らかい。脂をたっぷりぶら下げたコクうまチャーシューです。麺は極細のストレート。茹で具合が選べます(2009.3.27)
176	爛々亭(名古屋市中川区) ラーメン コラーゲンたっぷり、豚骨スープ。濃さや脂など味の調節を注文できるシステムです。濃厚でコクとキレのある味わいでありながら、豚骨特有の臭みがない。なんとも力強くて、かつ優しいスープです。チャーシューは余分な脂を落とし、しつこくなくて、でもジューシー。ツルツルもちもちとした特製の麺は、中太で食べごたえもなかなかあります。(2009.2.9)
175	こくや(名古屋市中区) 塩 麺は独特で、かなり細くて少しの縮れを持たせてあります熱々のスープに耐えて、麺にコツコツとした食感があり、麺自身の味もや香りも立ちます。透明感ある塩のスープは、すっきりしつつも味の個性は主張して、旨味を口の中に残してくれます。全体としては当たりは強くないけど、その味はむしろ濃いめとも言えます。印象に残るスープです。(2009.1.26)
174	札幌らーめん ほくと亭(名古屋市中村区) 塩らーめん やや太めの縮れた麺がプルプルと口の中で弾む食感。その麺に絡むスープは豚骨ベースとあって味はパンチの強いものにしつつも、しつこさのないすっきり系です。濃厚さを求めるならもうひとつくどさが欲しいところですが、これでバランスが取れています。塩味で歯切れのよさを感じます。チャーシューはお肉の甘さがしっかり味わえます。(2009.1.24)
173	麺屋 維新(名古屋市中区) 維新らーめん全部のせ 看板らーめんにトッピングを贅沢に全部載っけてみました。炭火炙り焼豚・半熟味付け玉子・青菜・メンマ・のり・揚げスライスにんにくが載って、このボリューム。注文を受けてから炙るチャーシューが出来立ての香ばしさで、かつジューシー。豚骨や鳥系に、鰹節系の香り高いスープが合わさった、香りと旨味たっぷりのスープ。中細の麺もしっかりコシありです。(2009.1.19)
172	ラーメン八龍(名古屋市中区) 味噌ラーメン 北海道ラーメンの王道、味噌ラーメンです。やや太めの麺がとてももっちりしていて、表面がつるんとした舌触り。しっかりした歯ごたえでがっつり食べた気分です。味噌スープは味はとても濃い目でありながら脂のくどさはないです。しゃきしゃきモヤシもポイント。チャーシューは余分な脂分を取り除いて、肉そのもののうま味のみしっかり味わえます。(2008.12.1)
171	巨泉(名古屋市昭和区) 塩そば 北海道直送という小麦胚芽炒り「若胚麺」を使用している。麺の中に見える茶色い粒が胚芽でしょう。細めの縮れ麺で、コシもしっかりとある。石垣島の塩を使ったという塩そば。塩味の奥から深い甘みを感じる。和風のダシがきいて、コクのある味わい。チャーシューは大きくて溶けるような柔らかさ。煮たまごは黄身が半熟でこれまたスープと合います。(2008.11.7)
170	新福菜館本店(京都府) 中華そば 名古屋にもお店をもつ新福菜館の本店は京都だったんですね。スープの色はかなり濃いですが、味は色から想像するほど濃くはなく、ダシのきいたすっきり味。濃厚とかくどさはなく、飲み口もすっきりしている。まっすぐな中太の麺はそんなスープを吸って少し色が移る程。シンプルさの中にこだわりがみえます。チャーシューは味がしっかりした自家製。(2008.11.2)
169	銀のくら(名古屋市東区) 辛みそらーめん お店で一番注文が多いという、辛みそらーめんをオーダー。甘みとコクのあるミソのスープ、とってもパンチが強くて濃厚です。辛みそというだけあって、ピリ辛具合がさらに食欲をそそりますね。強い縮れのはいった中太の麺が、そのスープをしっかり抱え込んで口まで運びます。チャーシューもとっても柔らかく、食べるとほぐれる仕上げになってます。(2008.10.24)
168	鶴の舞 さくら里(名古屋市中区) 柚子胡椒ラーメン しょうゆラーメンに柚子胡椒とバターが加わって、風味が一段と上がっています。ピリ辛な柚子胡椒のすっきりとした香りに、バターのコクが加わることで、濃厚な味と香りがバランスよく口に飛び込んできますね。意外な組み合わせですが相性よいです。中太のちぢれた麺がスープに絡んできます。水菜も珍しい。チャーシューも味わい深く柔らかい。(2008.10.16)
167	中華そば鈴木(名古屋市中区) 中華そば 透き通ったスープは一見すると薄味のような感じだけど、あっさりとした中に深みのある味となってます。魚介系の味と香りがスープにしっかり出ています。麺は中細で縮れもなく、コシもしっかりとした角麺。脂身が少ないチャーシューも、スープ同様くどみが無くて、その分肉のうま味がしっかり詰まっています。ゆで卵が昔ながらの中華そばを感じさせます。(2008.10.3)
166	きのかわ軒(名古屋市中村区) 味噌とんこつらーめん しょうゆとんこつが基本の和歌山ラーメンに、オリジナルの辛味噌をあと載せしたもの。挽き肉を交えた味噌ダレを加えると、醤油味は味噌に隠れてまろやか味噌味を醸し出します。濃味だけどこってりしすぎない。極細のストレート麺、程よい固さを残した茹で方は博多ラーメンにも通じます。脂身もしっかり載ったチャーシューは、甘味があって柔らかい。(2008.9.29)
165	破天荒(名古屋市天白区) ラーメン 長浜のとんこつラーメンを楽しめるお店。極細のストレート麺は長浜流で、コツコツとした歯ごたえがある程度に茹でて出してくれます。もちろん堅さは好みに応じてくれます。スープはとろみのあるコテコテの豚骨です。脂もしっかり浮いていて、とても濃厚。さらに柔らかいチャーシューやきくらげが載って、あとに引く美味しさでした。(2008.9.10)
164	旭川ラーメン蜂屋(神奈川県横浜市) しょうゆラーメン 新横浜ラーメン博物館にて食べました。豚骨がベースとなっているんですが、魚の香りが強く立ちのぼります。豚骨ながらこってり感は抑え目で、食後にもすっきりするのは余分な脂を取り除いているからだとか。縮れた麺も個性的。コシがあって食感がよいです。チャーシューもしっかりとした食べ応えでした。シンプルで力強いラーメンです。(2008.8.23)
163	李白(名古屋市中区) トンコツラーメン 太麺と細麺を選択できるということで、今回は細麺にしました。博多豚骨の細いストレート麺とは違い、こちらは中細の縮れた角麺。ぷるっとした弾力のある食感です。真っ白の濁った豚骨スープはその色から想像するようなくどさや濃さはなく、切れのよい味わいでいながら食後の手応えを残してくれるかのようでした。きくらげ・煮卵が載ってます。(2008.8.18)
162	ラーメン福(名古屋市熱田区) チャーシューメン ボリュームたっぷり、ラーメン福のメインメニューのひとつ。脂が浮いてしっかり濃厚なスープは豚骨のようだけど、飲み口は意外にあっさりしています。ストレートの麺、中細ですんなりと口に運ばれます。魅力のひとつ、もやしが山盛り。これだけでも十分食べ応えがあるのですが、さらにチャーシューが柔らかくてとろみがある、ジューシーな味です。空腹時にどうぞ。(2008.4.27)
161	ちょもらん麺(名古屋市中区) 醤油ちょも麺 山のように高く盛られた具財はかなりの食べ応えありです。これだけでもお腹いっぱいになりそうですよね。しかし多いのは具だけでなく麺もなのです。通常で190gと、まるで大盛り。讃岐うどんと同じ製法で造られたというだけあって、モチモチの食感とコシの強さがありますね。スープも押しのあるコクと旨さが良い感じ。(2008.8.1)
160	中国四川料理 錦城(名古屋市中区) 坦々麺 陳健一氏の弟子が展開する四川料理の店。辛さを出しつつも味わいがあとを引く濃厚なスープ。具材で載っている挽き肉も濃いめの味付けで、このスープの中に溶かし入れていただくのが食べ方でしょう。麺は細目の縮れ麺で、柔らかくてスープとよく絡みます。食べるときには、こまめに混ぜながらいただくとよりいっそう麺とスープが馴染んでいきます。(2008.7.17)
159	ラーメンまき金山店(名古屋市中区) 台湾ラーメン どうやらラーメンまきは、本店系とフランチャイズ系があるようで(未確認)、こちらは本店系列になるようです。この台湾ラーメンは、お得意の豚骨ラーメンに加えて、ひき肉とニラ、もやしがトッピングされています。スープ全体には、おそらく摩り下ろしたニンニクもたっぷりいれられているようだった。赤く見える唐辛子がたくさん入っていて、これがまた辛いこと。(2008.6.30)
158	想吃坦坦面（名古屋市中村区） 「汁なし坦坦面」 名古屋駅メルサ地下街の坦々麺専門店。大量にかけられたネギの下には、細めの縮れた平打ち麺とコクのある坦々麺のタレ。ゴマがたっぷり使われていてかなりとろみのあるペーストで、ひき肉と香辛料がたっぷり使われているのが、臭いからわかります。辛さはなかなかのもので、唐辛子の辛さだけでなく、様々な香辛料によって香りが増してます。（2008.6.25）
157	名古屋ラーメン(名古屋市昭和区) 激辛ラーメン 激辛というだけあって、スープの表面は真っ赤で、刻んだタカノツメがたくさん浮いてます。けっこう辛かったけど、味はすっきり目でくどさもあまりないです。麺はやや細め、ごく緩やかにちぢれが入っています。なめらかで柔らかい食感でいただけます。チャーシューが２枚、奥まで柔らかい、脂身も多めの食べ応えありな肉を使用しています。(2008.6.20)
156	厚切りチャーシュー家 マーサ岐阜店(岐阜市) 中華そば その名の通り、厚くて大きいチャーシューが売りの店です。こだわりのチャーシューは、３枚入り・７枚入りなど、料金に応じて枚数を増やすことが出来るんです。店の看板だけあって、やわらかく解れ、それでも適度に噛みごたえもある一品です。脂感・こってり感の少ないスープは魚介のダシが効いてて味わい深いです。少し縮れた麺を使用しています。(2008.6.10)
155	ラーメンまき新栄店(名古屋市中区) 長浜ラーメン このラーメンまきは、名古屋市内にも何店舗かあるのですが、店によって少しずつ個性があるようです。こちらの長浜ラーメンは、豚骨スープに細麺、メンマときくらげまでは他店と同じですが、そのほかに炒めたキャベツやにんじんなどの野菜を載せてあるのが特徴といえます。この日は備え付けのすりごまをたっぷり入れていただきました。(2008.6.5)
154	麺屋我道(名古屋市千種区) 豚骨 コクにあふれた深いとんこつスープがそそります。豚骨こってり好きに合いそうですね。豚臭いところが逆に魅力のスープです。少し泡立ったようなとろみが、濃厚さを物語っています。麺は中くらいの太さで、すするとスープが絡み付いてきます。チャーシューも脂身部分と肉身部分を持たせているので、食べたときの満足度が高くなるように思えました。(2008.5.22)
153	横浜六角家(名古屋市熱田区) 醤油らーめん イオン熱田店の中にあるラーメン店です。豚骨の風味がかなり濃厚な醤油ラーメン。コッテリ派の方は、美味しくいただけそうですね。スープの味の濃さや脂の量、麺の硬さを選ぶことができるのが嬉しいですね。麺は太めの平たい縮れ麺となっています。その食感は、しっかりとしたコシに加えて表面はつるりと滑らかで、口当たりがよいです。(2008.5.21)
152	玄武(三重県桑名市) あぶり豚トロチャーシュー麺 豚の頭骨を１６時間も煮詰めて、骨の髄までエキスを引き出したスープが自慢。香りが豊かでうまさが詰め込まれた味わいでありながら、意外にも後味は引きずらずに切れがよいです。あぶり焼きされた豚トロが、とろける柔らかさと香ばしさ。通常のチャーシューと違う美味しさが味わえます。豚のおいしいところを寄せ集めたラーメンって感じです。(2008.5.10)
151	くねくね老麺樓(名古屋市中区) とんこくラーメン 白濁のとんこつスープから立ち上がるとんこつの香りがすごい。口にするとさらにコクと深みのある味が口中を包み込みます。背脂でこってり度も高い。麺は中細の角麺で、つるつると口当たりは滑り良く、ほどよあコシもあります。チャーシューも負けじと甘みとからみの調和が取れた、柔らかとろけチャーシューです。豚骨好きな人はペロリと平らげそうな一杯です。(2008.4.27)

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