美味しいものを食べている時が幸せを感じますよね。
ここでは、おいしいラーメン店の紹介や味の評価をすることを目的としていません。
お店についての質問等は受け付けておりませんのでご了承ください。
純粋にラーメンが好きです。出会ったラーメンとの思い出ページという感じでしょうか。
それぞれの味は、皆さんが実際に食べて感じてくださいね

001〜050 051〜100 101〜150 151〜200 201〜250 251〜300

100 希望軒 とんこつラーメン希望軒 (名古屋市中川区)
「とんこつラーメン」

長時間じっくり煮込んだ豚骨スープで、とろみがあります。コラーゲンがたっぷり!でもその味はクセが無く、食べているときはコクうまとんこつの香りが優しく広がるのと同時に、山盛りになっているネギが、食後の口の中を驚くほどスッキリとしてくれます。やや細めの角ちぢれ麺、ほのかに固めです。軟らかいチャーシューがさりげなく載っています。(2006.10.24)
099 らーめん旭川らーめん屋「旭川」 (岐阜市)
「味噌牛乳バジルらーめん」

見た目は豚骨スープのよう。でも味噌はしっかりとした濃い味で、ピリ辛味噌です。牛乳を加えていることをほとんど感じさせないほど、自然な融合。あと載せのバジルバターが、味噌の中に香りとまろやかさを出してます。バジルの香りもほのかに抜ける。考えてみれば、バターも牛乳から出来ているんだな。角中細いちぢれ麺に甘みある軟らかチャーシュー。(2006.10.6)
098 ピリ辛らーめんのみせSHIGEぴり辛らーめんの店 SHIGE (岐阜市)
「ぴり辛らーめん」

挽肉のミンチ味噌に、唐辛子や豆板醤、赤味噌ベースの自家製味噌を加えて、作り上げたスープの素。とんこつと鶏がらをブレンドしたスープは、コクの中にすっきり感あり、焦がしニンニク油を加えて香りとコクをさらに出します。辛さに強さはそれほどなくて、しっかりスープまで飲み干せてしまいそう。中太のちぢれ麺、食感はプルリとしてコシがありました。(2006.9.29)
097 粋家らーめんらーめん粋家 (東京都)
「粋家らーめん」

JR東京駅内にあるラーメン屋です。白菜がたっぷり入っているスープは、野菜から出る甘味が中心で、さらに入っている豚バラから出るうま味がプラス。全体では、あっさりしたうっすら醤油味です。野菜ラーメンといった印象であります。味とこしのある自家製の玉子麺、中細の角麺で、つるりと喉を抜けます。口の中でとろける自家製チャーシューが大きい。(2006.9.20)
096 三吉らーめん三吉 (名古屋市昭和区)
「塩」

かなりコクのあるスープ。鶏ガラからくるような、すっきりした口当たりで、それでも味はしっかりと旨みがある。塩ラーメン独特の塩味の中に、見え隠れする甘味が、うま味となって現れてきます。細い縮れ麺は、食感が軽く口あたりがよいです。やや厚めで柔らかいチャーシューも好きな味だな。時間が経つと、また食べたくなるようなくせになる味であります。(2006.9.16)
095 駅西らーめん駅西ラーメン (名古屋市中村区)
「とんこつ九州ラーメン」

とんこつのにおいに誘われて入店。ストレートな細めんは、九州ラーメンの特徴的なコツコツした食感を味わえます。しっかり濃厚な味わいの白濁とんこつスープは、口に入れた時に広がる豚骨のうま味がポイント。味わい濃くて、濃厚好きも納得です。チャーシューは身がしっかりしていて、でも噛めばほろりと崩れる、しっかりと煮込まれたものでした。(2006.9.15)
094 とん平らーめん豚こくら〜めん とん平 (名古屋市中区)
「らーめん」

豚骨の香りが包み込む店内。ここの麺は、店特製の手打ち麺です。中太で縮れた麺は、コシがありました。スープはやや濃いめです。単なる豚骨ではなくて、野菜から来るような甘味も感じるみたい。その味は濃厚だけど、嫌みなこってりではなく、あと味は比較的すっきりしている。さらにうま味を引く。チャーシューは甘辛な味付けで、なかなか柔らかい。(2006.9.12)
093 博多にわか博多にわか (豊橋市)
「ラーメン」

本場博多から麺を取り寄せているとのこと。個性的な細めんは、コシ・味ともしっかりとしています。スープは豚骨、くせの少ない味で比較的あっさりと仕上がっていると思います。同じ博多ラーメンでも、スープの濃度は店によって全然違いますね。やわらかチャーシューとネギという、シンプルな具で勝負です。飲んだ後の、締めの一杯にもよいラーメンかな。(2006.8.21)
092 楽楽楽楽楽楽(さんらく) (名古屋市中区)
「ふくらーめん・塩」

透き通ったスープは、見た目のとおりかなりあっさりとしています。シンプルな塩味が、スープの味を全面に出す感じ。ふぐの中骨をダシに使用しているとのことで、魚系の香りがほのかにしてきます。載っている唐揚げは、骨付きのふぐの身。周りは香ばしく、中はあっさりとした身です。チャーシューもとても軟らかいです。さっぱり好きにオススメのラーメンだと思います。(2006.7.31)
091 東京えいふく町東京らーめん えいふく町 (名古屋市中村区)
「江戸式中華そば醤油」

スープは、魚介類の香り高さと、豚骨や鳥などのコクをバランスよく出した、ストライクゾーンの広い味わい。さっぱりとした口当たりに加えて、深いコクを実現しています。何度口に運んでも、重くならない味です。麺は中細のちぢれ角麺で、しこしこのコシと食感と滑らかな舌触りです。チャーシューは程よくあっさり。どこか懐かしさも感じる味に仕上がってますね。(2006.7.1)
090 花丘飯店花丘飯店 (一宮市)
「ベトコンラーメン」

大きめのどんぶりに、野菜と海鮮がたっぷりで、食べ応え十分。スープはやや辛めですが、たくさんの野菜のおかげで辛さの中に野菜独特の甘さが出ています。ニンニクもたっぷり入っています。麺は太めでしたが、けっこうやわらかめでした。見た目はたくさんあるように見えて、食べてみると意外にもペロリと食べられるような、実はあっさり味かもしれません。(2006.6.28)
089 麺屋原宿麺屋原宿(名古屋市中区)
「らーめん」

真っ白なスープはトンコツ。トンコツスープが臭みの無いよう、よく煮込んであるようだ。後味がすっきりして残らないですね。細くてストレートの麺はトンコツに合います。食感が軽いので、量を感じることなくさらりと食べきってしまいそう。チャーシューは軟らかくとろける感じ。キクラゲがしっかり載って、ほどよい歯ごたえを生んでます。万人に受ける内容。(2006.5.8)
088 尾道ラーメン尾道らーめん さいごく路(名古屋市中村区)
「尾道醤油らーめん」

名古屋駅内『名古屋驛麺通』の中にあります。中細の角麺は、多加水麺かな?程よい歯触りとつるりとした舌触りです。スープは醤油のうまさを優しく引き出すような、すっきりとしたコク。鶏ベースに脂を浮かせて、甘みある旨味を出しています。チャーシューは歯ごたえある肉を味わうような仕上がりに。くどくなく、食後も後に残らないようですね(2006.4.26)
087 山岸山岸(名古屋市中区)
「らーめん」

ラーメンよりもつけ麺で人気というこのお店は、ラーメンでも手を抜いていない。すっきりとした味わいのしょうゆ味スープは、コクというよりパンチのある味なので、飽きがきません。麺は太麺と細麺を選択できます。こちらは太麺、細めのパスタほどの太さで、もっちり食感のコシある麺です。チャーシューも大きいですね。単品で食べてもよい味となってます。(2006.4.10)
086 げんき山げんき山(名古屋市中区)
「げんきらーめん」

ニンニクの味や風味や成分はそのままに臭いは短時間で消えるというスープ。食べ進むにつれ、味も香りも増していきます。中太麺はしっとりとした噛みごたえで、スープのうま味を捕まえてくれます。チャーシューは軽く生姜が効いた食欲そそり、脂身少なめでヘルシー。麩が載っているところが面白い。スープたっぷり吸った麩は、チャーシューに並ぶうまさあり。(2006.3.25)
085 おかあちゃんの店IN白尾ふれあいパークおかあちゃんの店(郡上市白鳥町)
「らーめん」

道の駅で食べたラーメン。白尾ふれあいパーク内にある売店「おかあちゃんの店」で出しているラーメンは、スープもしっかり自家製で手間ひまかけています。透明感あるスープはすっきりとしたしょうゆ味。後からくるじんわりとしたうまみは、店名のように母の味かも。チャーシューも自家製で、やわらかくジューシーです。シンプルであり存在感のある味!(2006.3.20)
084 一刻屋一刻屋(名古屋市中区)
「中華そば」

鶴舞公園すぐ横にあるラーメン屋。スープはしょう油味で、その出汁の元はなんとたまねぎ。オニオンスープにも似た、甘みの感じる味わいに仕上がっています。野菜・豚・鶏ガラをブレンドすることで、不思議と違和感なくラーメンになってます。中細ちぢれめんをさっくりといただけば、独自の世界を持った中華そばの出来上がり。最近定番の味卵もいい味。(2006.3.14)
083 えるびすえるびす(名古屋市中区)
「醤油らーめん」

中区栄「サンシャイン栄」内の「名古屋麺屋横丁」内のラーメン店。コクとさっぱりを同時に併せ持った、かつおだし。味わいはすっきりさをメインとしつつ、こってりが好きな人も納得できるようなコクがあるといったところ。豚も入っているようだ。中太のちぢれ麺はスープと相性よし。チャーシューもとろりとしていて、醤油のうまみがしっかりと入っていてよし。(2006.3.7)
082 博多らーめん がんがら堂博多らーめん がんがら堂(名古屋市中区)
「一番ラーメン」

名古屋駅内『名古屋驛麺通』の中にある、人気のラーメン店。博多とんこつの定番、濃厚なスープは豚骨のうまみをしっかり出している。こくうまになると、焦がした玉ねぎの油を仕上に振りかけてあり、味にいっそうのコクとパンチを出しています。やわらかいチャーシューは、舌触りとろとろとして甘みのあるおいしさ。細麺ストレート、スープになじむ麺だ。(2006.2.19)
081 ばくだんやばくだんや(名古屋市中川区)
「らーめん」

近所にあるドンキホーテの中に入っているラーメン屋。つけ麺も有名なこの店。中華そばという味わいの、和風しょうゆ味。コクもありつつさっぱり感を味わえるおいしさ。この手の味が好きな人にはたまらないでしょうね。豪快に盛られたチャーシューは食べ応えも十分。麺は中麺のストレートで、正統派の味。幅広い人に食べてもらえそうな感じがしました。(2006.2.11)
080 びっくりラーメンびっくりラーメン(岐阜市)
「ラーメン」

価格の安さに、その名のとおりびっくりしてしまうラーメン店。岐阜以外にも色んなところにあるみたい。超庶民的な値段設定になっていても、味はしっかりと作られています。透き通るほどのスープはさっぱり風味のダシ。麺は多加水麺を使用し、しっかりと味わいのある麺に仕上がっています。具はシンプルですが、トッピングも可能とのこと。安定した味でした。(2006.2.6)
079 嵯山嵯山(一宮市)
「ラーメン」

名前が気に入って入ってしまったお店。とてもシンプルで懐かしい味がしました。醤油ベースのあっさりした味は、ふとまた食べたくなる味と言えるでしょう。ネギは京都の九条ネギを使用、甘みのある高級なネギです。やや細めのちぢれ麺は、スープのあっさり味をしっかり頂くための、喉越しのよさや舌触りのよさを感じます。味卵もいい味出してます。(2006.1.10)
078 満州屋が一番満州屋が一番(名古屋市中区)
「一番ラーメン」

創業昭和28年、九州・久留米の伝統的な豚骨スープの味を引き継いでいます。かなりしっかり煮出したスープは、これぞトンコツというほどの香りの強さ。白濁スープが物語っているでしょう。麺は極細のストレート、硬めに茹でてもらって、さらっと頂くのが久留米流ですね。味玉子とチャーシューのほかに、ギョウザまでが載っちゃうがこの一番ラーメン。(2006.1.4)
077 幸楽苑幸楽苑(岐阜市)
「こってりチャーシューめん」

全国にチェーン展開するラーメン店。昭和29年創業、基本は昔ながらの中華そばです。すっきり味に濃厚かつ豊かなコクを加えたスープの味わい。チャーシューがたっぷりで食べごたえ十分です。麺は高密度多加水熟成麺で、つるりとした舌触りとl喉ごし、食感はしっかりとコシがあります。中太のちぢれ麺でスープが麺によく絡んでくるところがよい。(2005.12.31)
076 熊屋ラーメン熊屋らーめん(岐阜県岐南町)
「坦々麺」

ひき肉とねぎを中心にした具材が特徴。にんにくを使わなくてにおいは残らず、でもひき肉・ねぎのおかげで強い風味を出します。白ごまを多く使用して豊かな香り、鶏と豚を使ったスープで後味はすっきりとしている。麺は太いのと細いのを選択できるようで、今回は太麺でお願いしました。また辛さも3段階あり、2番にしましたけどなかなか辛かったよ!(2005.12.23)
075 山頭火らーめん山頭火(名古屋市中区)
「しお」

北海道旭川に本店を持つお店。トンコツを中心に野菜なども加えたスープは、濃厚かつ旨みがつまったしっかり味。でも決してくど過ぎず、スープは最後まで飲み干せそう。チャーシューはとろとろ。麺はややちぢれの角麺でスープとよく絡んでくれる。上に載っている赤いのは梅干。意外な感じもするが、博多ラーメンに対する紅生姜みたく、さっぱりさせてくれる。(2005.12.14)
074 侍侍(名古屋市中区)
「じゃん味らあめん」

九州博多ラーメンの極細麺をあじわいつつ、スープはとても濃厚なしょうゆ味。コクのある味に加えて、麺の食感の軽さが加わり、食の勢いがつきます。麺がドンドンと口の中に吸い込まれていきました。チャーシューは厚みがあってやわらかい。味卵がしっかりと中まで味が染みていてよかった。しゃきしゃきもやしが全体の濃厚さに対して安心できる存在だ。(2005.12.1)
073 味の大吉味の大吉(岐阜県大野町)
「ラーメン(みそ)」

サッポロ西山ラーメン直送の店。サッポロラーメン系の辛いみそ味で、香ばしさもあります。炒めた玉ねぎなどの野菜が入っているので、その甘みスープに溶け込むようです。麺は中太のちぢれ麺で、ぷるぷるとした食感がある。一緒に口に入るもやしのシャキシャキした食感と合わさって楽しめます。チャーシューは甘みのある煮豚、歯ごたえあるやわらかさ。(2005.11.30)
072 九一ラーメン九一麺(岐阜県可児市)
「九一ラーメン」

博多長浜ラーメンのチェーン店が、全国主要地方都市に、約2ヶ月の限定出店しているそうです。豚骨、風味、コク、こってり感じ。豚骨スープの豚くささをしっかりいただける、豚骨ラーメンファンにはたまらない味。備え付けの激辛高菜を入れると、味が変わり辛さとわずかなすっきり感が出てくる。食べの後半に入れたい。細いストレートの王道麺は、かた麺が好き。(2005.11.29)
071 四季四季(岐阜県高山市)
「ラーメン」

高山といえば中華そば。しょうゆ味のうまさが詰まったスープを口にすると、思わずスープをすべて飲み干したくなりました。細く少しちぢれた麺が食感を作っています。スープを程よく吸ってくれるので、食べたときに味がしっかりしてくれます。チャーシューは大きめで軟らかく、味もしっかりついていました。全体的に、うまみをバランスよく出した作りだと思いました。(2005.11.20)
070 長福らあめん長福(岐阜県岐阜市)
「長福らあめん」

博多ラーメンの濃厚トンコツスープがたまりません。濃厚でうまみがたっぷりつまったスープ。こってりしていて、コクがあります。白濁していてとろみがあるのも、じっくり煮込んだからなのでしょうか。麺は細くストレート、これも博多ラーメンならでは。好みはありますが、僕は固めんで頂くのが好きです。チャーシューもスープの味にうまく絡んで、おいしかった。(2005.11.11)
069 丸屋丸屋(東京都渋谷区)
「中華そば」

サザンオールスターズの曲「The Track for the Japanese Typical Foods called "Karaage" & "Soba"〜キラーストリート(Reprise)」の中に登場する、丸屋の中華そば。歌の中に「ソバもイケイケ」とあります。味はいたってシンプルでストレートな中華そばの味。なつかしい和風だしのあっさり風味。麺はストレート中細。パンチの強さは無くても、ほっとする味です。(2005.11.3)
068 藤一番ラーメン藤一番(名古屋市中区)
「味噌ラーメン」

チェーン展開するラーメン店の中でも、人気のある店。味噌の香ばしい香りが食欲をそそります。麺は中太のストレートで、しっかりとした食感。味噌のスープは濃厚であって、うまみは味噌で包み込む。ちょっととろみを感じるかな。ご飯と一緒に頂いても、満腹になれるでしょう。味たまごがいい感じ。チャーシューは薄めのとろとろとした食感を楽しめます。(2005.11.10)
067 しゃかりき家麺屋しゃかりき(名古屋市中区)
「蔵出し醤油らーめん」

麺は太目の角平麺。包丁切りの手もみ麺で、しっとりとした食感とつるりとした舌触りが特徴。またコシも強く、もっちりとした感じがしました。スープは魚介類・野菜・鶏がら系のものを使用しているそうで、 きりっと立つシンプルなすっきりした強さのある味わいです。やや厚手で大きいチャーシューは食べ応えあり。「肉を食べてます」って感触がいいですね。(2005.11.1)
066 想吃坦坦面想吃坦坦面(名古屋市中村区)
「四川坦坦面」

名古屋駅メルサ地下街にある、坦々麺専門店。通常の坦々麺の他に、汁なし坦々麺なども置いてありました。かなりとろみのあるスープ、ペーストのゴマが大量に使用されています。ゴマ風味がとにかく豊か。香辛料の香りも食欲そそります。味は醤油ベース。麺は細くてコシのあるたまご麺。豚の挽き肉甘味噌炒めが載り、スープと混ざると濃厚なうまみ!(2005.10.22)
065 うま屋うま屋(一宮市)
「特製らーめん」

一宮市内でラーメン店がひしめきあう激戦区に立つお店。トンコツ醤油味はみつるのお好み。スープはなかなか濃厚で、うまみと甘みを感じるトンコツスープと、醤油のきりりとした塩みが、絶妙なバランスです。中太の麺がどっしりとどんぶりに座っています。コシがあって食べ応えあり。京都の九条ねぎを自分でトッピングできます。このネギも好きです。(2005.10.20)
064 気晴亭気晴亭(名古屋市中区)
「ブラック坦々麺」

気晴亭といえば、とんかつのお店。そこになぜか絶品の坦々麺を発見。土鍋の器に入った坦々麺は、黒ゴマをふんだんに使用した香りの高いスープ。麺は太めでしっかりといただく感じ。辛さはそこそこあるもののやはり坦々麺、ゴマ風味でまろやかさもあり、辛味が奥に隠れます。ひき肉なども載っていて、食べ応えも十分。意外なところでラーメン発見です。(2005.9.5)
063 金光本店金光本店(岐阜市)
「中華そば」

岐阜・柳ヶ瀬の中にある、昔からある丼と中華そばの店。その味はまさに素朴。シンプルな和風しょうゆ味、カツオのだしがよく聞いていて、風味豊かです。載っている具もシンプル!ネギ・メンマ・チャーシュー・そして中華そばの定番かまぼこ。麺は細いストレートで、これも中華そばの王道です。お腹にもたれず、さらっといただける、これが魅力でしょうか。(2005.8.5)
062 秀らー博多秀らー(名古屋市中区)
「鉄釜ラーメン」

中区栄「サンシャイン栄」内の「名古屋麺屋横丁」内のラーメン店。博多の名の通り、細いストレート麺、そしてしっかり濃厚な博多ラーメン独特のとんこつスープです。名前のとおりで、どんぶりが鉄釜なんです。なので、どんぶりを両手で抱えてスープをズズズーッとすするのは、鉄釜が冷めてからにしてね。チャーシューも厚みがあって食べ応えありでした。(2005.7.17)
061 紅胡麻 本荘店(岐阜市)
「胡麻坦々麺」

麺は特注の中太多加水麺を使用、もっちりとした食感が特徴です。スープは、不純物を取り除いて綺麗な水にして使用。そして坦々麺の味のメイン、胡麻は香りと品質のよいものを厳選して使用。スープと溶かすのを、お客様に提供する直前にすることでさらなる香りの高さを出しています。店の名前の通り、ラーメンスープは辛さの紅色と胡麻の風味たっぷり!(2005.6.11)
060
らーめん藤平ラーメン藤平(名古屋市中区)
「藤平ラーメン」

大阪のお店が名古屋にも進出。豚骨を濃厚にしつつ、さらにコクをうまみを出すために木の実を使用するというのがこの店のスープの特徴。とはいっても木の実の感覚は全く無く、コクのみ上手に強調してくれます。中細のややちぢれ麺は、卵白を使用した卵麺、麺そのものに味があります。チャーシューもとろりとしてうまみあり、チェーン店の印象なく、本格派。(2005.6.15)
059
ラーメン南山らーめん南山(名古屋市中村区)
「ラーメン」

濃厚でありながらも、口に残らずスープまで飲み干せてしまいそうなほど良い味わいのスープ。ごはんと一緒に食べると、なお食が進むかもしれません。中太の麺はストレートで、ラーメンの王道といった感じ。チャーシューはしっかりと煮込まれて味がしみている、味わい深いもの。派手さは無いかもしれないけれど、平均点以上を確実に出しそうな豚骨醤油ラーメンです。(2005.6.11)
058
丸デブ本店丸デブ本店(岐阜市)
「中華そば」

岐阜市内ではかなり有名な老舗の中華そば店。リーズナブルな値段も味方して、お昼時はあっという間に店内満席となってます。ちょい太目の麺と、どんぶりになみなみいっぱいのおつゆが特徴。つゆは比較的あっさりしています。見てのとおり量もなかなか多いです。くせが無いので、ふと気が付くとまた食べたくなるような味わいだと思いました。(2005.5.27)
057
ら・けいこら・けいこ(名古屋市中区)
「中華そば 肉入り」

お店の看板には「極太濁流ラーメン」という文字。その名のとおり、麺は超がつくほどの極太。しかもボリュームが多い。やや硬めに茹でられていましたのは、食べるのに時間がかかることを想定してでしょうか。肉は厚さ1cmくらいあります。醤油ベースのスープは一見さっぱり系かと思いきや、しっかり背脂が入っていて味はこってりに部類されるでしょう。(2005.5.10)
056
旭川らーめん旭川らーめん(名古屋市中村区)
「塩らーめん」

名古屋駅内『名古屋驛麺通』の中のお店。北海道といえば塩らーめんかな。スープはとんこつと海鮮ものをブレンドしたようで、コクとさっぱり感が両立して香りと味わいありです。中細のちぢれ麺は舌触りがよろしい。知床の塩を使用しているとのこと、トゲのない丸みのある塩味に仕上がってます。メンマ・チャーシューだけでなく、小松菜が載っているのも特徴か。(2005.5.4)
055
麺やはじめ麺屋 はじめ(名古屋市中区)
「中華そば」

スープはしっかり煮込まれた感じの、なめらかでまろやかなコクのある味わい。スープの色のとおり、なかなか濃厚ですが、うま味が来てから後に長くは残らず、口の中がくどくならないのが特徴。中細のストレート麺、やわらかチャーシューはあくまでさりげなく。メンマとネギ、ノリ、これらもシンプルですね。値段のリーズナブルさも手伝って、気楽に食べたい感じ。(2005.4.21)
054
なごやらーめん名古屋らーめん なご家(名古屋市中村区)
「醤油らーめん 」

名古屋駅内『名古屋驛麺通』の中にあって、地元名古屋のラーメンとして名を打っている。名古屋コーチンを丹念に煮出したというスープは、鳥なのにここまでよくコクを出してくれたなと思わせるほど、しっかり味わいが出ています。中太のストレートで、もっちりとした食感の麺、そして卵やチャーシューなどが載ってます。さっぱりというより、むしろこってりの部類。(2005.4.12)
053
ごめんや御めん屋 長住店(岐阜県岐阜市)
「和風」

黄金色に透き通ったスープは、その名のとおりの和風。魚の臭みを出さないようにしつつ、それでいてコクと旨みをしっかり引き出した、存在感のある味わいのスープです。細めの縮れ麺が、軽い食感でスープと合っています。自家製チャーシューはうまみが詰まって、サクッと柔らかい。素朴な味わいの中に、きっちりとこだわりを見せる、独特なラーメンでした。(2005.4.1)
052 岡本屋岡本屋(愛知郡長久手町)
「ラーメン」

2005年3月25日開幕の万国博覧会「愛・地球博」会場内のフードコートで食べたラーメンです。この店は全国に?フードコートの店としてあるようです。シンプルな醤油味のスープは、多くの方のストライクゾーンにはまりそうな味わい。麺が隠れそうは程、チャーシューが載ってました。余談ですが、これを食べているすぐ横で、藤井フミヤさんが同じラーメンを食べてました。(2005.3.26)
051 支那そば一支那そば一(名古屋市天白区)
「支那そばB」

しっかり醤油味で透明感のあるスープは、あっさり味でありながらも、うまみが包み込まれた和風のコクを持っている。中細のちぢれ麺はほどよい柔らかさで、食が進みます。具はメンマ・ネギ・チャーシューのシンプル構成。チャーシューの味付けが、ラーメンスープの元となる醤油味で、ラーメンとの相性ばっちり。そのまま食べても、お酒のおつまみにいける。(2005.3.26)

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